髪を切った彼女 の裏側 | らぶ・れたー 切ない恋の詩(うた)

髪を切った彼女 の裏側

まさに、私が詩を書き始めた頃の代表作です。


実際に、当時片思いだった相手の方が髪を切って来てまして、
その時の気持ちをそのまんま書いた物です。


その方は、他に好きな人がいて。
私は社員で、その人がアルバイトで。
それに、その時の私はまだ前の恋で受けたショック-
 弄ばれた、という気持ちから抜け切れていませんでした。


そんなこんなで、告白を躊躇っていました。


でも、私が見ている事に気付いてほしいな、と。
そんな思いを込めて、書き綴った詩です。


実はある意味、ラブレターでもある訳です。