LOVE LETTER の裏側
この頃、失恋、気持ちの切り替え、再びの失恋、救ってくれる人-と、
色々精神状態が乱気流に巻き込まれていました。
自分の気持ちを見つめ治す為、
そして気持ちを落ち着かせる為に、
こうして詩を公開しようと決意しました。
この詩は、その時に書いた物です。
その時の-
「もう二度とラブレターを渡す事は出来ない」
という失望、
その時の-
「私の気持ちを知って欲しい」
そういう願い。
その時の-
「新たな恋に向かう為、区切りをつけたい」
という証に。
私にとって、一つの区切りを表す詩です。