引き出しの中のラブレター の裏側
これまた、「髪に込めた想い」関連の一作です。
「髪に込めた想い の裏側」でちょっと触れましたが、
やっぱり結局の所、私の気持ちはきちんと伝わず仕舞い。
もう、最後にしたい。
今度こそ忘れたい。
二度と、振り返りたくない。
きちんと、区切りをつけたい。
区切りをつける為に。
あの人を忘れる為に。
私が生きるために。
その為に、
「きちんと振られる為に」
気持ちを伝えたいと思った。
そんな背景で書かれた詩です。
結局、伝わったのか伝わってないのか。
返事は来ませんでしたから、判らず仕舞いです。