らぶ・れたー 切ない恋の詩(うた)

あなたは、今、何を考えていますか。

私は、今、あなたの瞳に映っていますか。



私の心は、今にも凍えそうな程

 切なく、寂しく、ただぽつんと-

あなたの心に触れる事の出来ぬまま。



せめて、あなたに気付いて欲しい。

-だから送ります。



私の気持ちを、私のラヴ・レターを。

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ありがとう、そして・・・

ごめんなさい。


とりあえず、公開準備の出来ている詩ははここまでです。




この続きは、いつ書くかは判りません。


また、書きたくなったら書きます。




ここまで、読んでくださったみなさま、本当に有難う御座います。


ここまで、応援してくれて、ありがとう。




また、見つけて下さい。


私が、どこにいても。


そしてまた、遊んでください。


私は、ここにいます。




いつか、また、お会いできますように。


Presented by しおん♪


私の地球 の裏側

もう、恋はし尽くした。


傷だらけになって、星としての寿命も尽き掛けている。

なのに、今でも「愛」という引力には引っ張られる。


もう、傷つきたくない、もう恋なんてしたくない。

そう思いながらも、恋に向かってしまう。


そんな感情を書きました。

びみょ~~にラブレター?(笑

私の地球

☆ANKO★さんのサイトに寄稿した物です。


 『カラン』
音を立てて転がる
プラスチックの様に

心は空っぽで
転がり続けてキズだらけ

手に持つと軽く
温度は感じられず
無機質な物体

なのにいつまでも
【星の引力】からは
逃げられずにいる
きっと永遠に…

この広い宇宙で
私の地球となる星は
あなたですか?

2004/12/27

割れたグラス こぼれたカクテル の裏側

離婚後、仕事も辞めて、実家に引きこもりしてた時の詩です。


精神的な愛に飢えていました。
でも、何もする気になれなくって。


動かなきゃ、という焦燥感。
誰かに助けて欲しい、という願望。
そして、自分の置かれた状態。


そう言うものを表現した詩です。


で、ちなみに実際に動き出した-
引きこもりを辞めて働き出したのは、
この3週間後の話です(^^;

割れたグラス こぼれたカクテル

 割れたグラス こぼれたカクテル
静かな部屋でただ一つ
テーブルからしたたり続けるカクテル
片付ける気力も無くただ流れ続ける

欠けたグラスはもう要らない
こぼれたカクテルはもう飲めない
テーブルは汚れたままでただ二つ
時間とカクテルだけが無情に流れ続ける

喉の渇きは極限状態
なのにグラスは割れたまま
テーブルからしたたり続けるカクテル
片付ける気力も無くただ流れ続ける

新しいグラスを用意して
新しくカクテルを注ぎなおして
こぼれないように注意しながら
私のグラスを一杯にしてほしい

 誰か優しく手を差し伸べて
誰か私のグラスに気付いて
誰か優しく手を差し伸べて
誰か私にカクテルを注いで

そんな甘い幻想に
誰もいないこの部屋で
ただ一人浸っていても
いつまでも状況は変わらない

新しいグラスを用意して
新しくカクテルを注いで
こぼれないように注意しながら
私のグラスを一杯にして

 グラスは自分で用意をしなきゃ
カクテルも新しく買ってこなきゃ
ただ一人時間の流れのままに
じっとしてても何も変わらない

新しい気持に入れ替えて
新しい恋に進むには
自分でグラスを用意して
自分でカクテルを探さなきゃ

さぁ出かけよう時間を進めて
もう十分に酔いは覚めたわ
さぁ出かけよう恋を探しに
あたらな気持ちに入れ替えて

2003/8/6

好き?スキ?すき? の裏側

これは、ちょっと特殊。


私が色々と悩んだりしている中で、
ふとインターネットを見回すとですね。


出会い系とか大流行でしょう。
ちょっと女性のサイトっていうと、男性ファンの山。


おまいら、現実世界を見ずになにやってんですか。と。


顔も見ずに、声も聞かずに、一度も会話をせずに。
ただ、文字だけの世界で「好きだよ~」とか言ってる.


その「好きだよ」って言葉には、嘘は無いと思う。
私も、そう言って貰えると、嬉しい。


でもね、
そういう言葉はきちんと逢って、それから言って欲しい。


ネットの上で言うなんて…

口だけなら誰でも言えるよ。

嬉しいけど、「お世辞」くらいにしか感じないから。

心に響かせて-欲しいです。

好き?スキ?すき?

 『好き』
なんて安っぽい響きなの
『好き』
逢った事も無いクセに
『好き』
私の何を理解(ワカ)っているの
『好き』
本当の【好き】じゃ無いクセに


『好き』
私にとって、大切な言葉
『好き』
ただフタ文字に収められた膨大な気持ち
『好き』
気軽に人にみせたりしない宝石の様なもの

 あなたは『好き』だと言うけれど。
友達としてですか?
仲間としてですか?
それとも…

『好き』
その一言が告げられる度、あなたとの溝は深まってゆく
『好き』
伝えれば伝える程に、私の心は堅くなる

『スキ』
私の望むその言葉で
私の心をもてあそばないで
『スキ』
本当にスキならば
私の心に響かせて

2004/12/20

ただ君だけが全てだった の裏側

これもまた「髪に込めた想い」関連。多いねぇ。


どれだけ盲目的になっていたか。
不毛と感じながらも、この詩で書いた様な状態でした。


仕事中、気がつくとあの人を探している私。
気がつくと、あの人をじっと見詰める私。


「君だけ」とは、そういう状態を表しています。

ただ君だけが全てだった

☆ANKO★さんのサイトに寄稿した物です。

 ただ君だけを感じていた
世界で一人しかいない君だけが
私の世界を覆い尽くして
ただ君だけしか感じなかった

何処にいても誰といても
君だけしかいない世界で私はただ独り…

いつしか君がこの世界から
私を残して旅立っても
いつまでも気付かずに
君の面影を捜して歩き続けていたよ…

2004/12/18

引き出しの中のラブレター の裏側

これまた、「髪に込めた想い」関連の一作です。

「髪に込めた想い の裏側」でちょっと触れましたが、
やっぱり結局の所、私の気持ちはきちんと伝わず仕舞い。


もう、最後にしたい。
今度こそ忘れたい。
二度と、振り返りたくない。
きちんと、区切りをつけたい。


区切りをつける為に。
あの人を忘れる為に。
私が生きるために。


その為に、
「きちんと振られる為に」
 気持ちを伝えたいと思った。


そんな背景で書かれた詩です。
結局、伝わったのか伝わってないのか。
返事は来ませんでしたから、判らず仕舞いです。

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